- さいど
- I
さいど【再度】二度。 ふたたび。 副詞的にも用いる。II
「~挑戦する」
さいど【妻孥】〔「孥」は妻や子の意〕妻子。 家族。III「わづかに~の饑(ウエ)をまぬかるるのみにて/折たく柴の記」
さいど【彩度】色のあざやかさの度合。 色の純度。 飽和度。 色の三属性の一。→ 色相→ 明度IVさいど【済度】(1)〔「済」は救う, 「度」はわたす意〕〔仏〕 衆生(シユジヨウ)を苦海から救い, 彼岸へ導くこと。(2)困ったり苦しんでいる境遇から助け出すこと。V「到底~すべからざる男と/吾輩は猫である(漱石)」
さいど【砕土】土を細かく砕くこと。 また, 砕いた土。VIさいど【細土】直径2ミリメートル未満の粒子からなる土壌。 すなわち, 礫(レキ)を含まない土。 砂や粒土からなる。VIIさいど【西土】西方浄土のこと。 極楽。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.